![]() 6時半に起床。mixiで知った美人オーナー・アイシャさんのホテル「メリフ・イキ」にお世話になった |
![]() 食事スペース。早朝出発で朝飯が食べられなかったものの、パンを持たせて頂いた。すげえ美味の。 |
![]() ギュルハネ駅から再びトラムに。人口1100万人の街だけあって、公共交通機関はいつも混んでいた |
![]() 城壁。さすがの貫禄、重み。まさかの逆光?ノンノン、あえての逆光。(言いたいだけ) |
![]() 今度はトルコ航空機にて、一路カッパドキアを目指す |
![]() どんどん高度が上がってー |
![]() 右上に見えるの、これ、空中都市かもしれない。 |
![]() ボスポラス海峡(?) |
![]() 1時間15分のフライトなのに、立派な機内食が。しかも泣きそうにうまかった。どれも。 |
![]() 再び窓の外ね。こんなに赤茶くて不思議な地形、知らないよ〜〜!と思ってシャッター切りすぎた。 |
![]() 奥に見える白いのはトゥズ湖という塩湖です。それにしても窓、汚いね… |
![]() 川の色も、これまた不思議なこと! |
![]() ふと後ろを振り返ると、川の住人こと夫も夢中になって見ていました。 |
![]() 地割れ?とにかくすごい。撮りきれない。 |
![]() 到着。陽射しは暑いのにつめたくて乾燥した不思議な空気。ていうか、いい加減レンズ拭けわたし。 |
![]() ネヴシェヒル空港。ゆるい雰囲気の、田舎の空港です。 |
![]() トルコは法律で室内禁煙になっているそうで、あちこちでこういう看板を見た |
![]() 空港〜都市間はトルコ航空の無料バスが走っているので安心です。ふっかけにくるタクシ―の運ちゃんをふりきって脱出。 |
![]() 乾燥地帯ならではの、荒涼とした風景が続く |
![]() あ、奇岩… |
![]() あ、また奇岩…夜になったら動き出すんじゃないの、これ。こわい>< |
![]() 「ネヴシェヒル」という街に到着。乗換えのバスがどこに来るかわからず、その辺のおっちゃんに教えてもらう。 |
![]() おっちゃんがトルコ語しか分からなくても助けてくれようとする。通りがかりの男子も「Can I help you?」ってさらに。優しい街。 |
![]() 無事に今夜の宿「ギョレメ」へのバスに乗れた。車窓から見える景色がすでに奇岩祭りです本当にありがとうございました。 |
![]() 素晴らしいパノラマのウチヒサルを通り過ぎてー |
![]() ギョレメ村に到着。 |
![]() 「この景色、意味わかんないすごい><」とか言いながら、まずは宿を目指したのだった |
![]() いきなり連れてこられて「ここは地球ではない」と言われたら、たぶん信じてしまいそうだと思った。 |
![]() 突如現れるにわとり様。 |
![]() 左見たら馬もいたのね。(写真中央) |
![]() これが今夜の宿「traveller's cave pension」。 |
![]() 日本人の方がずっと住んでいたとのことで、日本語表記も。懐かしい気持ちになったー。 |
![]() 名前の通りの洞窟ホテルなわけです。雰囲気あるわあ。 |
![]() 部屋に入ったら猫がいた。かわいい! |
![]() 戯れるのも程々にし、地下都市「カイマクル」へ向かう |
![]() 入口手前は土産物屋が林立。地名にならって買いまくる…ようなことはしない。「センエンセンエン!」って言われてもねえ。 |
![]() 地下都市内部へ。キリスト教徒が迫害から逃れるために地下8階、2万人が住める場所を造ったとのこと。 |
![]() 貯蔵庫、家畜小屋、教会などがあった。空気孔や通路の張り巡らされ方がすごい。 |
![]() あ、日本語… |
![]() 「信ずるものを守る為に施設をつくって地下で何ヶ月だって生活する」私にそこまでの覚悟はあるかなってずっと考えてた。 |
![]() 1時間ほどの見学ののち、ミニバスを乗り継いで帰る。20分×2でそれぞれひとり1.5TL(100円くらい)。 |
![]() 「ギョレメ・パノラマ」にて途中下車。夕暮れに染まる奇岩を見ながら、村まで歩くことにした |
![]() おみやげが無造作に置かれており、店員も全然いない。どうなっているんだここらの店!!! |
![]() トルコには、ランプのなる木が生えるみたいです。 |
![]() これも無造作に置いてあった。 |
![]() 珍しいフィルムがあれば使ってみたかったのだけど、コダックとかフジばかりでした。世界標準ってすごい。 |
![]() 「うーん、直刀なんだな…欲しい…」って、やめてください>< |
![]() 遠景で見ても、やっぱり変な村。 |
![]() さんざ歩き回って、夫のデザート・ブーツも砂まみれ。坂を下ってギョレメに帰る。 |
![]() さっき通って来たウチヒサルの巨岩(左上・「3つの要塞」って意味だそう)に、しばしうっとり。 |
![]() やらかい空の下、街に光が灯ってくのをじっと見ていた。飽きなかったな。 |
![]() 日没後、ギョレメの街へ降りていく途中に停まっていた車。おとーさん!! |
![]() 夜の街も雰囲気があってよろし。この先の「ギョレメ・レストラン」にて夕食。 |
![]() 座椅子のあるレストラン、素敵な室内にて、伝統楽器の生演奏を鑑賞できた。靴を揃えて脱いでるのはわたしたち日本人だけだった。 |
![]() 夫はやはりマメに行動記録をつけていた。この頃から「ぼうけんの書を記録する!」って宣言してたなー |
![]() トルコのビールは「EFES」。飲み易いのにコクもしっかり。好きだわ。 |
![]() 晩飯!キョフテ(ミートボール的なもの)も羊肉とかの鉄板焼きとピラウも美味すぎで、夢見てるみたいだった。 |
![]() 満腹になってかえる。トルコ人は男のひとでも甘いもの屋さんにたむろしまくり。強面のひとにギャップ萌えです。 |
![]() 友人情報に従って目指した店は、 |
![]() なんと、ファミマ!!!!!(実際は中国・韓国製品ばかりの取り扱いでした。ちょっと残念な) |
![]() 奇岩ペンションに帰る。この岩の中で眠るってロマンだわ。。 |
![]() かわゆいベッドで、きょうも泥のように眠った。 |