早朝、ドバイ国際空港に到着。


いいですか、時計は全部ロレックスです。


もしもし、石油王ですか?って話しかけたくなるけど、この国ではきっと普通の服装なんだろう


乗り換えで時間があったのでUAEに入国、メトロに乗ってどこか遠くまで。建設中のビルや高層ビルが沢山あった


午前7時なのに陽射しが強く、汗がにじんだ。空気はカラカラ。


どこも開店前だったので空港に戻って、腹ごなし。バーガーキングってどうしてこんなに大味なの!


夫はマメに行動記録をつけていた。旅行の終わりに数えたら、実に40ページもの大長編に…!


現地時間11:20のフライトで一路トルコへ向かった。早速のランチはラムカレーで。左上のチョコのデザートに悶絶(あますぎ)。


現地時間午後4時頃、トルコ着。わくわくしながら、宿へ向かって電車を乗り継ぎます。これは「Jeton」。切符です。


車窓から。同じ路線なら1.5TL(100円くらい)でどこまでも行ける。


「ゼイティンブルヌ」駅でメトロからトラムヴァイに乗り換え。


宿に荷物を下ろして一息ついて、腹ごなしと散歩に出かける。観光名所ばかりのところに安宿が沢山あり、旅行客がわんさかいた。


絨毯屋も沢山あった。ほんとうに綺麗だったけど、「絨毯だけは買わない」と決めていたので近寄らず。


きらびやかな道を通って―――


義弟にお勧めされた店(?)でケバブを食べた。ばかうま。アイラン(ヨーグルトドリンク)をこぼしてしまったが、お兄さんがもう一杯サービスしてくれた


はじめてのチャイ。飲んでも飲んでも飽きない美味しさ。


路上には本当に沢山の猫がいて、見かけるたびに夫がたらし込んでいた。


   


   


ねこを見かけるたびにシャッターを押していた。総枚数を数えたら大変なことになりそうなくらい沢山のねこがいた。


   


ケーキ・スタンドやプリン屋が夜遅くまで男の子やおっさんで賑わいすぎで、カルチャ−ショックでした。


果物屋?ジュース・スタンド?もたくさん見かけた。カラフルでそそられたものの、衛生面が気になり利用せず。


水はこんなふうに売っていました。路地でも500mlで30円、安売りスーパーでは12円くらい(!) すごい!


まともにシャッターも押せませんってレベルに疲れていた。宿に帰ったらすぐにベッドに倒れ込んで、次の瞬間にはもう朝だった。

次の日へ進みます